福岡の老舗醤油蔵が、野菜にもお肉にも相性ピッタリのぽん酢を作るために、柚子の名産地、徳島の柚子を厳選しました。名産ならではの上品な香りの柚子そのままの果汁をぎゅっと絞っています。瓶の口に付着する白い結晶のようなものは、本物の柚子果汁を使用している証です。
ふたを開けると、清々しい柚子がほんのり香る喜久家の「きびぽん酢」は、まさに絶品です。柚子の香りと九州特有の甘口醤油が相まって、素材の味をそしてお料理を、より一層引き立たせます。
奄美加計呂麻島でしか生産されていない、天然醸造酢「きび酢」をご存知ですか。さとうきびの糖水を天然の酵母菌などで発酵、2年間も熟成させた貴重なお酢です。そして驚くことに、このきび酢は、ミネラル・ポリフェノールがたっぷり含まれています。
この天然醸造酢「きび酢」と福岡の老舗醤油をブレンドすることで、本当に体にやさしい健康的なぽん酢ができあがりました。
加計呂麻島で栽培された新鮮なさとうきびを皮ごと圧搾機にかけ、糖水をしぼります。
雑味のない糖水にするため、200度もの高温で一気に煮詰め丁寧にアクや繊維などの不純物を取り除きます。
煮詰めた糖水に島の天然水を絶妙な加減で加えると、加計呂麻島だけに浮遊している酵母菌だけでブクブクと発酵を始めます。
ブクブクと泡をたて発酵する様子は生き物そのもの。これを約2年間じっくり熟成させることで芳醇なきび酢の完成です。
2年の熟成期間を経て、ようやく完成する加計呂麻島のきび酢は400年前から続く製法をたった3つの製糖所が愚直なまでに守り続けています。
【作り方(2人分)】みじん切りにんにく1片・輪切り赤唐辛子1本分をオリーブオイルで炒め、角切りパプリカ160gとツナ80gを合わせて炒め、パスタ2人分と茹で汁お玉1杯分を合わせきびぽん酢大さじ2、塩、黒胡椒適量をかける。
【作り方(1人分)】きびぽん酢大さじ1・砂糖小さじ1、顆粒だしの素少々、ごま油2滴、を合わせるだけ。
【作り方(3人分)】手羽先6本・きびぽん酢100cc・酒大さじ3・みりん大さじ3・砂糖大さじ1.5・生姜(すりおろし)少々を全て合わせて約40分煮込む。